詳細画像処理設定

フォグ(霧)効果

霧が出ていると、遠くのものが、霞んで良く見えないように、遠くのものほど霞ませる画像処理を行うことを、フォグ(fog=霧)効果をいれる、といいます。 フォグ効果は、画像をより良く見せるだけでなく、距離感を出すのに効果的です。 また、平坦空間、および双曲型空間では、無限に繰り返されるはずの基本領域のタイリングを、Curved Spaces は有限回で打ち切っていますが、フォグ効果で、それを隠すことができます。デフォルトでは、フォグ効果はオンになっています。